Gallop! (Scanimation Books)

最近購入したしかけ絵本「ギャロップ！」 テレビなどでも紹介されたそうで 話題になっているのはなんとなく知っていましたが このたび実物を購入してビックリ！ 「なにこれ〜！！！」 子供達も大興奮！

ロバート・サブダ氏のポップアップは
飛び出すにもほどがあるだろ！という感じでしたが
ルーファス・バトラーシダー氏のアニメーションは
なめらかすぎるにもほどがあるだろ！という感じです。

実物を目の当たりにしてもなお、わが目を疑うような動きです。
友人に１冊プレゼントしましたが、親子で大ウケしてくれましたので
大・大・大満足です♪

YouTubeで、紹介画像をみつけたので貼ってみました。



でも、人様の動画をお借りしといてなんですが
実物を見たときの「えーー！」という感じは
もっと衝撃的！！！

また、ハードカバーで本のつくりがしっかりしており、
「本をめくると絵が動く」というしかけなので
１〜２才の小さな子でも壊す心配をせずに楽しめそうです。

よくある「しましまシートを自分で動かして楽しむ」タイプだと
置き方によって、しましまがズレて絵がうまく浮き出なかったり
スムーズに動きを楽しめなかったり
シートを折ったり汚したりして、使いにくくなったり
シートを失くしてしまって本自体が意味をなさなくなったりと
結構扱いづらい面もありますが、ギャロップなら大丈夫。
今、下の子５歳ですが、扱いが乱暴なので
我が家では実はこの丈夫で扱いやすい点もポイント高かったりします。

なお、日本語版「ギャロップ!!」 も販売されていますが(1,995円)
洋書「Gallop! (Scanimation Books)」なら800円ほど安く購入できます。
英語で書かれていますが、内容はとても簡単ですし（私でもわかる！）
メインのしかけ（動き）自体がすごすぎて、たとえ文の意味がわからなくても、特に気にならないということもあります。
何か日本語にしたいこだわりがなければ洋書をオススメします！
また、同じ作者のSwing!: A Scanimation Picture Bookもダイナミックな動きで
素晴らしいです。
双方とも1,200円弱で購入しました。（アマゾン）
値段も手ごろなので、また誰かにプレゼントすると思います♪

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